第3章  指定文化財
(指定)
第10条 教育委員会は、文化財のうち村にとつて重要なものを村長と協議の上、
多良間村指定文化財(有形文化財、無形文化財、民俗資料、史跡、名勝、天然記
念物)に指定することができる。
2 前項の指定をしようとするときは、あらかじめ当該文化財の所有者(無形文化
財については、教育委員会の認定した保持者)および権限に基づく占有者の同意
を得なければならない。ただし、所有者または権限に基づく占有者が判明しない
ときはこの限りでない。
3 第1項の指定する場合には、教育委員会はあらかじめ委員会の意見を聞くもの
とする。
4 第1項により指定したときは、教育委員会はその旨を公示し、かつ、当該村指
定文化財所有者に指定書を交付するとともに、権限に基づく占有者に通知しなけ
ればならない。
(解除)
第11条 村指定文化財が、その価値を失つた場合、その他の事由があるときは、
教育委員会は委員会の意見を聞いて村長と協議の上その指定を解除することがで
きる。
2 保持者が身心の故障のため、保持者として適当でなくなつたと認められる場
合、その他特別の事由があるときは、教育委員会はその認定を解除することがで
きる。
3 第1項および第2項の規定により、その指定を解除したとき教育委員会はそ
の旨を公示し、かつ、所有者および権限に基づく占有者に通知しなければなら
い。
4 前項の通知を受けたときは、所有者はすみやかに村指定文化財の指定書を教育
委員会に返付しなければならない。
(所有者の管理義務及び管理責任者)
第12条 村指定文化財の所有者はこの条例ならびにこれに基づく規則および教育
委員会の指示に従い村指定文化財を管理しなければならない。
2 村指定文化財の所有者は、特別の事由があるときは、もつぱら自己に代わり村
指定文化財の管理の責に任ずべき者(以下「管理責任者」という。)を選任する
 
3875
第1章 総 則 
第2章 文化財保護委員会 
第3章 指定文化財  1p  2p   3p   
第4章 罰 則
第5章 補 則  1p   2p
 
第4章 文 化 財
多良間村教育委員会top