2 村指定文化財がき損している場合において、その保存のため必要があると認め
るとき教育委員会、所有者に対し、その修理について必要な勧告をすること
ができる。 
3 前項の勧告に基づいてする措置または、修理のために要する費用は、予算の範
囲内でその全部または一部を村の負担とすることがきる。
(出品、公開)
第16条 教育委員会は、村指定文化財の所有者、または保持者に対し期間を限つ
て当該村指定文化財の出品または公開を勧告することができる。
2 前項の出品または公開のために要する経費は、予算の範囲内でその全部または
一部を村の負担とすることができる。
3 第1項の規定により出品または公開したことに起因して当該村指定文化財が滅
失しまたはき損したときは、村は所有者または保持者に対し、損害を補償する。
ただし、所有者もしくは管理責任者または保持者の責に帰すべき事由によるもの
は、この限りでない。
(調査、報告)
第17条 教育委員会は、必要があると認めるときは、あらかじめ村指定文化財の
所有者もしくは管理者または保持者の同意を得て当該文化財の現状および管理も
しくは修理または保存の状況を調査し報告を求めることができる。
第4章 罰則 
(罰則)
第18条 村指定文化財を損壊し、き棄し、又は隠匿した者は、3万円以下の罰金
又は科料に処する。
第19条 村指定の史跡、名勝、天然記念物の現状を変更し、又はその保存に影響
を及ぼす行為をしてこれを滅失し、き損し、又は衰亡するに至らしめた者は、3
万円以下の罰金又は科料に処する。
第5章 補則
(補助金の返還)
第20条 教育委員会は、この条例の規定により補助金の交付を受けた村指定文化
財の所有者または保持者が、次に掲げる事項に該当するときは、その他特殊の事
由が生じたと認めるときは、当該補助金等の全部または一部の返納を命ずること
ができる。
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第1章 総 則 
第2章 文化財保護委員会 
第3章 指定文化財  1p  2p   3p   
第4章 罰 則
第5章 補 則  1p   2p
 
第4章 文 化 財
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